押忍！ 就活ルールが変わって、みんな就職活動の仕方に困ってはいないか？
そこで今回はこのラル造が、大学2年生の4月からやるべき就活準備をアドバイスしていくぞ！

「自己分析」は大学2年生からしていくべし！

2021年卒から就活ルールが変わって、就活時期が早まっているぞ。
その結果、早い段階から就活準備をする必要が出てきているんだ。

 

まだ早いと思われるかもしれないが、今は大学2年生の春から準備を始めるくらいが安心とも言われているぞ！

 

大学にも慣れて、まだ余裕があるこの時期で主にやるべきことは、「自己分析」だ。

どんな仕事に就こうか、どんなことをやりたいのか、まだ決まっていない人も多いだろう。
そこでまずは自己分析をすることで、今後の自分のしたいことや道筋をハッキリ見つめることができるぞ。

 

例えば、自分の今までの人生を振り返り、年表に起こしてみるのもオススメだ。

 

実際に年表に起こし、「過去に頑張ったこと」や「モチベーションが上がった出来事」を細かく書き出してみよう。

 

そうすることで、自分の中にある「自分はこうしたかったのか」「自分の得意なこと、やりたいことはこれだったのか」といった気持ちの発見ができるだろう。

 

そしてそれを元にすると、自分の就きたい仕事や志望動機、自己PRなんかも見えてくるぞ！

ここで自己分析の他に、業界研究や希望企業の研究も始めてみてほしい。
早めに業界や企業への理解を深めておくことで、自分と企業のマッチング性を高めることができるからだ。

まずは、就職情報サイトや就活の本などを読み、どんな業界があるのかザッと目を通してみよう。
そこから気になる業界をリストアップし、市場規模やサービス形態がどういったものか調べていくのがオススメだ。

 

「B to B（企業が企業に提供）」なのか「B to C（企業が個人に提供）」なのか、業界の有名企業のシェア率や売上高などはどのくらいかなど、その業界や企業の全体を掴めるよう調査してみよう。

大学3年生から本格的な就職活動がスタート！

大学3年生になると、本格的な就職活動が始まるぞ！

多くの企業が6月からサマーインターンの募集をスタートする。
これに参加することでスキルアップや、リアルな会社の動きも間近で体感できるチャンスだ！

気になる企業が募集していた場合、早めにその企業と関わりを持つことができるし、企業や業界についてより深く理解できるようになるぞ。
また、興味のない分野の業界でも参加することで視野が広がり、違う方面から企業や社会を見ることが可能になる。

 

このインターンシップを有意義なモノにする為には、しっかり目標を設定し、事前にその業界や企業について調査してから参加しよう。

さらにこの経験は、面接やエントリーシートの時にアピールしやすいポイントにもなるだろう。

 

その他にも、同じくインターンに来ている他の学生と繋がることができたり、優秀な就活生は内々定をもらえたりと、このサマーインターンは非常にメリットの多い就活になるぞ！

 

このように就活を行って自分のやりたい事がより鮮明になったら、筆記試験対策やOB・OG訪問、秋冬インターンへの参加など、その目標に向けて活動をしていこう。

 

そして大学3年生の3月から「プレエントリー」や「会社説明会」が開始する。
ここで、一気に周りも就活モードへとチェンジしていくだろう！

大学4年生は選考開始、内々定など就活の佳境に！

大学4年生は、本格的に選考や面接が始まる時期だ。
今まで準備してきたことを、ここで存分に活かしてほしい。

多くの企業は、6月から選考が始まり10月に内定を出す流れになるだろう。
また、内々定も6月末までに決まることが多い。

 

ただし、このスケジュールよりも早く募集をしたり、逆に遅くまで募集をする企業もあるので注意だ。
大手企業なら6〜10月に、ベンチャー企業なら3月から随時募集をしていることが多い。

 

自分の就きたい企業や職種に合わせて動くようにしよう。

 

自分の希望する仕事に就くためには、こうやって早め早めに就活準備をしておくことが大事になってくるぞ！
早めに準備しておけば、それだけ周りとの差もつけることもできる！

「いつから」「どうやって」就活を始めたらいいか、困っている就活生諸君！
ぜひこの記事を参考に、動いてみてくれ！

関連する記事はこちら

【ラルズネット奨学金返還支援制度】毎月1万円支援、勤続11年目からは全額支援！期間も総額も上限なし！

【スキルアップ】ラルズネットのエンジニア向けインターンシップについて紹介します！

【2022年卒対象】今年もリモートで実施★内定式＆入社前研修を実施しました！