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社長のひとりごと2021.01.20

テレビ出演をきっかけに、広報活動を本格的にやってみた話

テレビ出演をきっかけに、広報活動を本格的にやってみた話

自社のことを世の中に知ってもらう努力をする

あけましておめでとうございます!鈴木です。

先日、テレビの取材があり、こういうのは慣れていなかったためすごく緊張しましたが、なんとかこなすことができました。

放映日の1月5日はドキドキしながらテレビに映るのを待っていましたが、テレビ局側の素晴らしい編集のおかげもあり、いいかんじに仕上がっていました。協力してくれた社内スタッフのみんなにも感謝です。

企業は、運営の努力も大事ですが、自社の考え方や取り組みについて世の中に「知ってもらう」努力も同じくらい重要です。

今回、テレビに出演したことで、社内でも「今まで以上に広報活動を強化していこう!」という流れが生まれました。

とはいえ、ほぼやったことがなかったので、最初は右も左もわからず…。ネットで「広報 コツ」とか検索したり、そのようなタイトルの本をたくさん買ってきて、あれこれ試してみたり。

▼実際に本屋に駆け込んで自分で買ってきた本たち

お手本の見よう見まねでプレスリリースを書き、みんなで協力しながら、メール・FAX・郵送・電話などで地道にコツコツと情報発信していたら、複数のメディアから「御社のことを取材したいのですが」と連絡が!

「…取材依頼、ほんとに来た!」と、みんなで盛り上がりました。

自分たちの活動が報道されると、社内も活気付きますし、お客様や取引先企業様からも話題にしていただくことが多く、とても励みになります。

メディアの視点で社会を見る

広報活動を行なっていく中で、気づいたことがあります。
メディアは、報道において何よりも「公共性」を重視します。どの媒体も基本的には、「これは、世の中のためになるのか?」という視点を必ず持ち合わせています。

それは裏返せば「世の中の人々は、今、どんなことに不安や不便を感じているのか?」をいつも意識しているということです。

ということは、社会活動を許されている私たち企業側も、常に「自分たちの行動は、世の中のためになっているのか?」「社会の不安や不便を解決できているのか?」ということを、日頃からもっと明確に意識しなければいけないんだなと、あらためて思いました。

結局、ありきたりな結論になってしまいましたが、いつもと違う角度からそう思えたのは、少し成長できたのかなと思います。

鈴木 太郎

(株)ラルズネット代表取締役社長。函館市出身。2006年明治大学卒業。宅建士資格を取得し、野村不動産ソリューションズ(株)入社。不動産仲介(法人営業)に携わる。その後、講師職を経て2010年当社入社。営業部にて制作事業の売上を3倍にリード。2013年同社GM就任。同年、総売上最高値更新。2014年同社常務取締役就任。営業、商品企画、経営戦略を担当。2020年から現職。

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