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バックエンドエンジニアのしごと

こんな仕事です。
PHPを利用した物件登録システムの保守および新機能の開発や、業務効率化にむけた社内向けシステムの設計・構築業務が中心です。
新システムや新サービスの開発業務もあり、こちらはGoやPythonを利用します。
AWS(Amazon Web Services)を使用することも多いので、クラウド環境を活用したWEBサービスの運用も経験できます。
こんなスキル・ツールを使います。
Python, Node.js, PHP, Go,AWS(Amazon Web Services)上でのサーバー環境構築・運用経験,サーバーレス開発経験
PostgreSQL, MySQL, Amazon DynamoDB, Redis

INTERVIEW

自分が作ったシステム・機能が実際に動いて
誰かが使ってくれるのは、
想像している以上に嬉しいです!

システム・デザイン部 システム課 バックエンドエンジニア 
佐藤 悠介(2019年 入社)

バックエンドエンジニアの仕事を教えてください!

弊社で運用しているシステムの修正・機能追加や、新しいシステムの開発を行っています。

フロントエンドエンジニアのように「ホームページなどの目に見えるものを作る」というよりは、「目に見えないデータの処理を扱うシステム部分を作る」ことがメインです。

例を挙げると、物件登録システムである『ラルズマネージャー』や不動産連合隊における物件検索システムは、僕らバックエンドエンジニアが運用し、保守・改善をしています。

いわゆる、『サーバーサイド』と呼ばれる領域での仕事がメインです。

具体的にどんなスキルが必要になりますか?

プログラミング言語で言うと、弊社ではPHPを利用したシステムが大半を占めています。ですが、最近開発したシステムでは、GoやPythonといった言語を利用することが多いです。

既存システム・サービスの保守や機能追加には、PHP。新システム・サービス開発にはGo、Pythonのようなケースが多いですね。どれか一つの言語を極めるというよりも、複数言語を扱える事が大事になります。

他には、SQLやAWS(Amazon Web Services)のサービスを利用した開発が非常に多いので、そのあたりの経験・知識もあるとなお良いです。

これはバックエンドエンジニアに限った話ではありませんが、どれだけ経験や知識を蓄えていっても、毎日知らないことに触れる機会は多いです。

そのようなときに、しっかり調査をして対応できるスキルも、最低限必要だと思っています(もちろん、先輩社員に相談するというのも大事です!)。

仕事に対して、日々心がけていることはなんですか?

エンジニアという職業なので、コードを書くという業務が多くなるわけですが、 コーディング作業はどうしても一人で無言になりがちなものだと思います。これは決して悪いことではないのですが…どうしても人と話す機会が少なくなりがちで、 結果として、仕様や認識のすれ違いが起こってしまう可能性があります。

そうならないよう、意識して他の社員とコミュニケーションを取ることを心がけていますね。

あと、詰まったときは少し肩の力を抜くのが大事です!アイデアは、リラックスしているときにこそ浮かんでくることが多いので。

業務を通して得られたスキルはありますか?

入社前はPHPとHTMLに少し触れる程度のスキルだったのですが、業務を通じて非常に多くの技術を学ぶことができました(PHP、Go、SQL、AWSなど) 。

それに、バックエンド系の技術だけでなく、フロントエンド系の技術についても多く学ぶことができますね。

現在は、TypeScript・Reactを用いた開発も行っています。

バックエンドという枠にとらわれず、色々な技術に触れられるので、自分に合った分野を探せるのも良いところです!

この職種を検討している方へ、メッセージをお願いします!

バックエンドエンジニアは、パッと目で見て分かるようなものを作る仕事とは違いますが、 「考えるのが好きな人」「人の役に立つことが好きな人」に向いている職種だと思います。

自分が作ったシステム・機能が実際に動いて誰かが使ってくれるのは、想像している以上に嬉しいですよ!

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