INTERVIEW
「信じてやってみるよ」と言われたときは、
ものすごい嬉しさと責任が
同時にブワっと込み上げてきましたね。
ビジネス部 フィールドセールス
渡辺 秀哉(2012年入社)
ラルズネットにおけるフィールドセールスの役割を教えてください。
私たちフィールドセールスのミッションは『顧客の売上を伸ばすこと』。この一点です。これは法人を顧客に持つ企業すべてに言えることですが、顧客の成長戦略を相手と共に必死になって考えることが大切です。また、私たちは自己紹介するときに、よく自分のことを『不動産WEBコンサルタント』と名乗っていますが、これは【不動産】+【WEB】+【経営コンサルティング】のエキスパートという意味です。幅広く高度なスキルが要求されますが、その分やりがいもあります。
具体的にはどんな業務を行っているのでしょうか?
業務ベースでいえば、『不動産☆連合隊』への物件掲載および広告掲載の提案と、企業ホームページの企画・提案がメインになりますが、弊社商品の販売自体が目的ではなく、弊社商品の販売を通じて「顧客を成長させること」が目的です。この意識の差は大きく、営業成績にはっきりと表れますね。
仕事をしていて大切だと思うことは何ですか?
お客様と本音で語り合える信頼関係を築くことです。お客様の成長のためには、場合によっては相手のウィークポイントを指摘したりなど、厳しいこともお伝えしなければいけません。だからこそ、普段からお客様と腰を据えてじっくりとお話をし、しっかりとした信頼関係を築いておくことが大切だと思っています。
ラルズネットは、「物件を掲載して終わり」というような単なるポータルサイト会社ではないため、二人三脚の姿勢でお客様と共に成長していくことを常に忘れないようにしています。
不動産業界に詳しくなくても入社してうまくやっていけますか?
私なんか、入社当初、不動産知識がないだけでなく、営業も未経験でした。そのため、訪問先で不動産会社様と話しても、何を言っているのかさっぱり理解できませんでしたし、どんなふうに商品を提案したらいいかもまったくわかりませんでした。
でも、弊社は研修が手厚く、業界知識や営業のコツを座学とOJT(先輩への同行による現場教育)によって体系立てて学べたこともあり、入社3ヶ月後には初契約。 「渡辺さんが提案してくれたんだから、信じてやってみるよ」と言われたときは、ものすごい嬉しさと責任が同時にブワっと込み上げてきましたね。そして、今では(自慢ですが)営業成績1位です!
これから入社される皆さんにメッセージをお願いします。
既存の製品を指示通りにただ売って歩くだけの営業スタイルが好きな人には、この仕事はおすすめしません。弊社のフィールドセールスは、スケジュール管理からお客様への提案内容に至るまで、すべて自ら考え、行動しています。
自分の発想力や提案力を活かし、自身の力を思う存分発揮したいと考えている方にとってはやりがいを感じながら仕事ができると思います。
また、弊社は社内用のシステムも充実していて、自分の顧客の状態や注目すべきポイントなどが瞬時にわかる仕組みになっているので、入社したばかりの方でも安心して働くことができます。
何人もの経営者の方々と膝を突き合わせて、その会社を今後どうしていくかを真剣に考える。若くしてこんな醍醐味を味わえる仕事なんて、他にないと思います!
ぜひ、一緒に『不動産☆連合隊』とラルズネットを盛り上げていきましょう!