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インサイドセールスのしごと

こんな仕事です。
電話・メール・DMなどを用いて、潜在顧客にアプローチを取っていく業務です。
インサイドセールスチームでは、アポイントを取る所までを目標としていて、その後のフォローはフィールドセールスチームにバトンタッチをします。“非対面”のツールを中心としているため、今後ますます需要が高まっていく職種です。
こんなスキル・ツールを使います。
  • 人とコミュニケーションを取るのが得意な人
  • 素直で協調性がある人
  • 物事の整理が得意な人
  • 忍耐強く、継続力がある人
  • 目標達成まで、地道な努力を続けられる人

INTERVIEW

お客様とフィールドセールスチームの方を
つなぐ『最初のきっかけ作り』をするのが
インサイドセールスの仕事です!

ビジネス部 インサイドセールス 
田中 絵里(2019年 入社)

インサイドセールスの主な仕事を教えてください。

『不動産連合隊』に未参加の不動産会社様へ、「不動産連合隊無料お試し」への参加促しやキャンペーン案内などのアプローチを、非対面ツール(電話・メール等)を使って行っています。興味を持っていただけたお客様がいましたら、フィールドセールス・カスタマーサクセスの方へお繋ぎするところまでがインサイドセールスの仕事です。当社のインサイドセールスは、目標は設定していますが、ノルマはありません。

大変な仕事内容という印象がありますが、この仕事の魅力はどのようなところですか?

『不動産連合隊』のことを知らない不動産会社様へアプローチを行うことも多く、地域によっては「連合隊?何ですかそれ?」のような反応からスタートすることもありますが、そんなお客様に興味を持っていただき、最終的にご参加いただけたときはとても大きな達成感があります!

それに、当社のインサイドセールスでは、一度「不要」と回答をいただいたお客様に何度も電話をかけたり、他のサービスを無理やりお勧めするようなフローにはなっていないので、「電話をかけたくない…」のような辛い気持ちになることも少ないです。

自分自身での目標を達成するための対策や工夫はありますか?

まず、アプローチ数を増やせるよう気を付けています。 電話をかける母数が多いほど、興味を持っているお客様とお話できる可能性も高いので、なるべくロスタイムがでないよう、アプローチ結果の入力などをなるべく素早く行えるよう心がけています。

ですが、件数を気にするあまり、早口の機械的な案内にはならないよう注意しています。自分にとってのお客様は「たくさんあるリストの中の一社」かもしれませんが、お客様が当社から受けるアプローチは「私一人」なので、お客様に与える印象には注意を払っています。

更に、契約率を上げるための工夫として、お客様からニーズなどを伺う際は相手の希望をできるだけ細かくお伺いし、詳細にメモを残しています。お客様が求めていることをインサイドセールスチームで明確にしたうえで、フィールドセールス・カスタマーサクセスの方へ引き継ぎを行うよう心がけています。

どんな人がインサイドセールスに向いていると思いますか?

何より大事なのは、「人と話すことが好きで、相手に寄り添える人」だと思っています。ただサービスを案内するだけではなく、それぞれのお客様の状況やニーズを聞き出したうえでフィールドセールス・カスタマーサクセスに繋ぐことが出来れば、よりスムーズにその後のお話を進めることができると思います。

あとは、「常に新しい気持ちでお客様と向き合える人」も向いていると思います。 この業務は、毎日お客様に電話してたくさんアプローチをかけるので、たとえ1件断られても、すぐに気持ちを切り替えることができて、めげずに新しい気持ちで次のお客様へアプローチを行える方が良いと思います。

これから入社されるみなさんにひとことお願いします。

「非対面であったとしても、自分に営業活動なんて自分にできるのだろうか?」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、当社で扱っているサービスについての研修なども設けられており、商品を理解し、自分でも「これは良い!」と理解した状態で、自信を持ってお客様へアプローチすることができます。

また、わからないことがあっても聞きやすい先輩方がいるので心強いですし、そもそも「あれ、これって…?」と迷っている段階で「何かありましたか?」と声をかけていただけることも多いので本当に助かっています。 入社当初は不動産の知識が無かった私も、少しずつ理解できることも増えてきたので、未経験の方でも安心して働ける会社だと思います。

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