2023年10月に新設された『ラルズネット奨学金返還支援制度』。

「社員が安心して長く働ける職場をつくりたい」という思いで導入したこの制度ですが、先日、北海道新聞社様から取材を受けました！

 

当ブログを読んでこの制度に興味をもった方の中には、「実際どのくらい負担が減るのか」など知りたいと思った方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、メディア掲載の紹介のほか、実際に制度を利用する社員にインタビューをしてみました！

 

北海道新聞に掲載されました！

2023年11月2日の北海道新聞に、社長の鈴木のインタビューや、『ラルズネット奨学金返還支援制度』への取り組みが掲載されました！

 

▼メディア掲載履歴については、下記ページもご覧ください。
https://www.rals.co.jp/media/

制度が導入されて社員からも喜びの声があがっています！

メディアにも取り上げていただいた『ラルズネット奨学金返還支援制度』ですが、導入されることが決まったときには、奨学金を返済している社員から「返済の負担が減って嬉しい」と喜びの声があがりました。

 

返済の負担や不安は人それぞれではありますが、実際にどのくらい負担が減ったかや、制度が導入されたときの気持ちなど、知りたい方もいるのではないかと思います。

そこで、制度の対象となっている社員の方に、「ラルズネット奨学金返還支援制度」が導入されてどのような変化があったかを伺ってみました！

制度対象の社員Bさんにインタビューしました

── 奨学金は、生活していくうえで、どのくらい負担になっていましたか？

 

今も大きな負担ですが、社会人１年目が特に大変でした。
4月に新卒入社し10月から返済開始でしたが、月々の返済額は「手取りの10%以上」を占めていました。

 

 

── 奨学金を借りた当初や、返済中に不安はありましたか？

 

借りたときに不安はなかったです。
というよりは「大学を卒業して就職したらいっぱい稼いで返せばいいや」と軽い気持ちでいましたが、返済が始まってからは不安になりましたね。

 

これが20年以上も続くのか…と。

 

 

── 「ラルズネット奨学金返還支援制度」が新設されると決まったとき、どう思いましたか？また、制度が導入されて返済の不安などは解消されましたか？

 

とても嬉しかったですね。
私にとっては毎月1万円の支援でもありがたいですが、税制面でもメリット（※）がある上に、勤続11年以降は毎月全額支援。しかも上限なし。
某すごろくゲームの徳政令カードみたいです（笑）

 

※日本学生支援機構の貸与奨学金を利用している場合に限りますが、日本学生支援機構の「企業の奨学金返還支援制度」を利用するため、支援額に係る所得税が非課税となります。
さらに、支援額は標準報酬月額の算定に含まれないため、社会保険料も下がる可能性があります。

 

私は7年半勤続していますが、あと数年で毎月全額支援していただけるのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
あと少しで今後十数年にわたるはずだった悩みの種もなくなるかと思うと、とても安心感があります。

 

 

── この制度に興味を持った方へ、メッセージをお願いします！

 

奨学金の返還を支援してくれる企業はそう多くなく、奨学金の返済に不安を抱えている人は多いと思います。
ラルズネットは、そんな人でも安心して働けるような環境になりました。

 

現在、ラルズネットでは一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
正社員であればこの制度を利用できるので、もしご興味があればエントリーお待ちしております！

さいごに

Bさん、ありがとうございました！

 

この制度を発表したとき、社内のスタッフから喜びの声がたくさん上がりました。

『ラルズネット奨学金返還支援制度』は、学歴や採用区分（新卒・中途）はもちろん、年齢の制限もなく利用できるようになっています。
これから新たに入社される社員にも適用されますので、ご縁があった方はぜひご活用ください！

 

ラルズネットは、従業員一人ひとりが安心して長く働ける環境づくりに取り組んでいます★

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