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投資家としての銀行との付き合い方
賃貸管理
2022/01/11 2022/01/11

投資家としての銀行との付き合い方

株式会社ラルズネット 編集部

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投資家としての銀行との付き合い方

不動産投資を始めようと考えたときに、避けては通れないのが銀行との付き合いです。

なぜなら不動産投資をする際に必ずと言って良いほど銀行からの融資が必要になります。

そんな不動産投資をする際に欠かすことのできない銀行と適切な付き合い方についてご紹介します。

不動産投資における銀行融資の重要性

投資家としての銀行との付き合い方

不動産投資には億単位のような多額の資金が必要となることも珍しくありません。

そのような多額の資金を一般の人が用意するのは困難であることから銀行融資が重要な役割を果たします。

また融資を受ける事でキャッシュ・フローに余裕を生み出す事ができるという点も重要です。

融資を受けることによって手元に資金を残しつつ不動産投資を行うことができます。

手元にある程度の資金を確保するということは不動産投資においてはとても重要な事です。

不動産投資にはさまざまな費用がかかるためその出費に柔軟に対応できる資金を準備することは安定した不動産投資を行うためには必要不可欠なのです。

安定したキャッシュ・フローなしでは不動産投資で安定的な収益を確保することは難しいと言えるでしょう。

銀行との上手な付き合い方3つのポイント

融資をしてもらう銀行との適切な付き合い方について、以下で確認していきましょう。

情報開示は積極的に行う

銀行で融資を受けるために一番重要なのは銀行から信頼を得るということです。

信頼を得るために大切なのは情報を積極的に開示する事が重要です。

もし開示する情報の中にネガティブなものがあるとしても隠さずにお話することをおすすめします。

融資を受けるにあたっては銀行にさまざまな資料を提出しますし、その内容などを銀行は調査します。

はじめは隠していても後でバレてしまうことがほとんどです。

隠さず相談することで信頼を得ることができ、相談にも真摯に対応してくれます。

しっかりした事業計画を立てる

銀行が不動産投資に対して融資をする際に最も重要視するのは事業計画です。

事業計画を立てる際には銀行の借入を返済できるだけの収支余裕がでる計画かどうかが重要です。

返済できるだけの収支余裕がでない計画には銀行は融資してくれません。

融資以外の取引にも協力する

銀行員というのは過酷なノルマを課さられている人たちです。

そのノルマには融資以外の項目もたくさんあります。

例えば積立預金をする、他行の預金を移す、その銀行がキャンペーンをしている商品を契約するなどがあります。

できる範囲で協力する姿勢を見せることで相手もこちらの相談に協力的になってくれます。

銀行と上手く付き合うメリットとは

銀行と上手く付き合うことで以下のようなメリットを得ることができます。

限度額以上の融資を引き出せることがある

銀行はその人の資力や担保力によって融資できる限度額を内規で設けています。

銀行によってもさまざまですが、その限度額は権限別に決まっていることが多いようです。

もしあなたが次の投資を考えている時にその投資額が銀行の内規を超える金額となってしまったら融資に応じてくれない場合があります。

その際に日ごろ銀行と上手く付き合うことができていれば、上位の権限者へ稟議を上げるなどして多少なりと融通をきかせて限度額以上の融資をしてくれることがあります。

不況時でも融資を受けることができる

不況時には銀行も融資に対して慎重になります。

回収できない不良債権が増えることを恐れるため一般的に融資を受けるハードルが好況時よりも高くなり融資が通らない可能性も出てきます。

しかし、銀行と上手に付き合っているとそんな不況時にも融資を受けることができる場合があります。

それは銀行から信頼を得られている場合です。日頃の取引の信頼を得ることができる内容であれば銀行は不況時でも融資に応じてくれます。

銀行との付き合い方、注意する3つのポイント

銀行と付き合う上ではいくつかの注意点があります。注意点をおさえておかないと関係性が悪化してしまう可能性がありますので、必ずおさえておきましょう。

返済は延滞しない

融資を受けた後、もちろん返済していかなくてはなりません。

その返済は遅れてはなりません。融資の返済を延滞することは銀行からの信頼を失うことになってしまいます。

もし支払いが苦しい場合は事前に銀行に相談すると良いでしょう。

延滞が始まって相談するのと延滞する前に相談するのとでは大きな差があります。

「返済の延滞はしない」、「苦しいときは事前に相談する」。この点が注意すべきことです。

安易な銀行取引は要注意

現在融資を受けている銀行とは別の銀行から融資の提案を受ける場合があります。

いわゆる借換です。今より条件の良い融資内容で提案され、メリットのある提案を受けると借換をしたくなるのは当然のことだと思います。

しかし、借換するには注意しておかなければなない点があります。

それは以前の銀行では新規融資の相談に対して消極的な対応になることです。

借換をするということはこれまで銀行と築いてきた関係を壊すことになります。取引銀行を変更する際にはその点も注意して検討するべきでしょう。

銀行とは賢く付き合って見方につけましょう

これまで不動産投資における銀行融資の重要性、銀行との上手な付き合い方のポイント、注意点についてお伝えしてきました。

不動産投資する人にとって銀行は欠かすことのできない大切なパートナーになります。賢く上手に付き合っていくことが大切です。

この記事を書いた人:株式会社ラルズネット 編集部

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