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2020/01/30 2020/04/02

私たちがしていることは何か? 〜ストーリーでわかるラルズネットの仕事〜

鈴木社長鈴木社長

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私たちがしていることは何か? 〜ストーリーでわかるラルズネットの仕事〜

「ラルズネットって、何をしている会社なの?」

 

概要は事業内容ページに細かく書かれてはいますが、今回は、よりイメージが湧きやすいよう、お客様視点でのストーリーを交えながら説明します。

 

概要で知るのと、ストーリーで知るのとでは、見える景色がまったく違ってくるかもしれません。

 

主人公は、不動産会社を開業したばかりのタナカさんです。それではスタート!

タナカさんの不動産会社開業ストーリー

「とりあえず、こじんまりとした事務所を借りてみたはいいものの、これから何をどうしたらいいんだろう・・?」

 

タナカさんは、机ひとつしかない部屋の真ん中で、積み重なったダンボール箱に囲まれ、ひとりポツンと立ちすくんでいます。

 

開業したからには、売上を上げなければいけません。利益がなければ、生活していけないからです。

 

では、まず何をすべきでしょうか?

もちろん、お客様を集めることです。

 

お客様がいなければ何も始まりません。

紹介してもらうことでお客様を増やすこともできますが、最初は人脈もありません。

 

では、幅広くお客様を集めるにはどうしたら良いでしょうか?

 

最も一般的な方法は、不動産ポータルサイトに物件を掲載することです。

これで電話やメール反響が来るかもしれません。

 

「まずは不動産ポータルサイト会社に問い合わせてみよう」とタナカさんは思います。

電話越しに物件掲載の流れについて一通り説明を受け、後日、その不動産ポータルサイト会社と契約を交わしました。

 

よし、これで大丈夫と思ったのも束の間、これだけでは十分でないことに気がつきました。

 

人生で一番高い買い物と言われる不動産。お客様は、必ず、タナカさんの会社がどんな会社なのか調べます。信用できない会社と不動産の取引をするなんて、怖くてとてもできないからです。

 

そこで、タナカさんは自分の会社のホームページが必要だと気がつきます。

 

今や、ホームページは「WEB上の店舗」とも言われ、「ホームページが無い=店舗が無い」と思われてしまう世の中なのです。

 

しかし、ここで困ってしまいます。

「ホームページ制作会社は世の中に星の数ほどあるけど、いったいどこに頼めばいいんだろう?」

 

わからないので、とりあえず検索して見つけた制作会社に頼むことにしました。

 

ホームページ制作会社の担当者は、不動産についてはあまり詳しくないようで、やり取りには苦労しましたが、それでもなんとか打ち合わせ終了。思っていたより高額でしたが、イチから作ってもらうので仕方ありません。

数ヶ月後、不動産ポータルサイトと自社ホームページから、ほんの少しは問合せが来るようになりました。

 

しかし、なかなか成約には結びつきません。タナカさんは不安になってきます。

 

「自分の営業トークが下手なのかなぁ」「社員を雇うべきなんだろうか」「資料はどんなものを作ればいいんだろう」「成功している会社は、どんなやり方をしてるのかなぁ」などなど。

 

しかし、こんなことを相談できる会社はありません。

コンサルティング会社に頼むような予算も、今はもちろんありません。

 

「そういえば知人が不動産会社をやっていたから、ちょっと相談してみようかなぁ」

 

タナカさんはそんなことを考えながら、重い足取りで家路につきます。

「いろんな担当者と会うのも疲れてきたな・・。なんだか、お金だけ無くなっていくような気がするよ・・。」

 

家に着き、疲れ果てた体で椅子にもたれ、パソコンを開き、ぼんやりインターネットを見ていると、こんなキャッチコピーを見つけました。

その下にはこうありました。

 

「ラルズネットは、不動産会社様のためのポータルサイトを運営し、不動産会社様のためのホームページを制作し、不動産会社様のための経営コンサルティングを行っている、他に類を見ない【不動産専門のWEBコンサルティング会社】です。集客も、制作も、アドバイスも、すべて私たちにお任せください」

 

タナカさんは、すぐにポケットから携帯電話を取り出しました。

出会う人の成長に関わることができるという感動

いかがでしたか?お客様目線でのストーリーは以上です。

 

ここからは、私の実体験をお話しします。

 

ラルズネットで働いていて最もやりがいを感じるのは、大企業との取引ではなく、むしろ、ご夫婦で経営されている規模の小さなお店や、まだホームページもなくお客様もいない開業したばかりの方と関わらせていただくときなんです。

 

私がそれに気づいたのは、入社してまだ右も左もわからないころにかかってきた一本の問い合わせ電話がきっかけでした。

 

「あのー・・、私、不動産会社を立ち上げたばかりなんですが、ちょっといろいろわからなくて・・。なにしろ全部初めてなものですから、その、いろいろと教えてくれませんか?」

 

そんな漠然とした問い合わせ内容だったのですが、右も左もわからないのは、入社したばかりの私も同じです。

 

思わず、「はい!すぐお伺いします!」と言って、すぐに電車に乗り込み、記載された住所まで駆けつけました。

着いたのは、小さな古ビルの一角にある小部屋でした。床には、まだ空けられていないダンボールがたくさん積み重なっていました。

 

そこに社長らしき人がポツンと一人。名前をタナカさん(仮)と言いました。

 

二人の奮闘記はそこから始まります。

 

営業方法をどうしていくかを話し合い、WEB周りの構想を練り、どうすればお客様が集まるか考え、会社のロゴマークをつくり、名刺を用意し、ときには居酒屋で膝を突き合わせながら、一緒に企業理念まで考えました。

 

「あこがれのマイホーム計画!」のような雑誌の特集を切り抜き、バインダーに綴じ、来店時にお待ちいただくお客様向けの手作り資料をつくったこともあります。

 

そこには、自分も一緒に事業を立ち上げているような、ソワソワとワクワクが入り混じった気持ちがいつもありました。

 

ホームページも弊社でつくることになったため、会社に戻り、WEBデザイナーやWEBコーダーのメンバーとやり取りし、タナカさんらしさが表現されていて、タナカさんの求めていることが叶えられるデザイン・コンテンツを、みんなで考え、作り上げます。

そのホームページが公開されたときは、本当に嬉しく、最初は何もなかったのにしっかりしたお店ができたような、自分たちが関わったことで無からこの世に何かを生み出したような、そんな不思議な気持ちにもなりました。

 

なにより、タナカさんの無邪気に喜んでいる顔を見ると、それだけで、この仕事をしていて良かったと純粋に思いました。

 

あれから10年以上経ちますが、ラルズネットの根幹は変わりません。

今では、関わるお客様も約850社ほどになりました。

 

「社長と事務員2名でやっていたあの会社が、今ではスタッフ50名を超えて、こんなに大きなビルに移ったんだ・・!」

 

そんな成長のプロセスを、これまで何度も目の当たりにしてきました。

もちろん、すべての企業が大成功するわけではありません。しかし、どんな企業でも、最初は本当に小さな状態から始まります。

 

共に歩いていると、そこには、泣くほど悔しい日もあれば、驚くほどビールが美味しく感じる日もあります。それはまるでドラマです。

 

「出会う人の成長のお手伝いをすることができる」

 

これこそがラルズネットのやりがいであり、ビジョンであり、存在している理由なのです。

私たちが扱っているのは「データ」ではなく「現実」である

弊社ポータルサイト『不動産連合隊』に掲載されている物件を、ふと現地に見に行くことがあります。

 

A社様が掲載しているそのマンションは、人通りの少ないけやき通りから1本奧に入ったところにあり、緑が多く、風が気持ちよく、辺りはとても静かです。近くには公園やスーパーもあります。

 

そのマンションのエントランスは、しっかり掃除をされているのかとても綺麗で、頭上にはA社様が想いをこめてつくった、そのマンションブランドのロゴマークがあしらわれた看板が掲げられています(ラルズネットがデザインすることもあります)。

 

いろんな角度からそのマンションを眺めているうちに、心の底からその物件を人に勧めたくなります。

周りの環境や、A社様のがんばりを肌で感じることができたからかもしれません。

 

私たちの提供しているサービスと、私たちが関わっている企業の努力で、誰かの新しい生活がそこでスタートするのです。

弊社のポータルサイトには何万という物件が掲載されており、私たちの事業はWEBを主軸としています。

 

この世界では、気を抜けば、すべての不動産が、クリック可能なただの1つの「データ」にしか見えなくなります。

 

しかし、一旦足を運べば、そこには様々な重みのある、とても1ページでは表現できない、現実としての物体があります。

 

どんなに技術が発展しようと、私たちが扱っているのは、道沿いにある想いが詰まった一件の「現実」なのです。

 

間違いなくそこには、誰かが、そしてチームが、泣き、笑い、がんばったストーリーがあります。

 

きっと、私たちは、何万件というストーリーに、日々、静かに触れているのだと思います。

結論

出会った人の成長ストーリーに関わることができるって、すごい!

 

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この記事を書いた人:鈴木社長

社長の鈴木です! この仕事をやっていて感動するのは、頭の中に描いたものが、実際に動く商品になり、お客様から「めちゃくちゃいい!」って言われたときです。 みんなと一緒にがんばって作って良かった!って、しみじみ思います。 自分自身、成功より失敗の方が何倍も多いですが、いつも仲間に助けられ、困難を乗り切り、そのたびに少しずつ成長してこれたのかなと思います。 その中で得た学びをブログで発信していきます。

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