ラルズネットに入社を決めた理由

インターンシップや懇親会で分かる社風に強く惹かれた

自分が就職活動を始めた当初はラルズネットの存在を知らず、「OB・OG交流会」という北海道情報大学出身者の企業合同説明会に参加した際に、はじめてラルズネットを知りました。その際、近いうちにインターンシップがあるとのことだったので、まずは参加してみようと思い応募しました。この時はまだ、ラルズネットで働きたい！と決めていたわけではありませんでした。

インターンシップに参加して、驚いたのが会社の雰囲気でした。会社と言えばスーツを着て、堅苦しいイメージが強く、自分はそれが苦手でした。ですが、ラルズネットは、私服で仕事をして、社員同士でちょっとした相談事も気軽にしているようなラフな雰囲気でした。

また、お昼休憩時に先輩社員の方々とお話した際には、ラルズネットの社員は、なにかを作り上げても満足せず、常に改善点を探してより良いものにしていこうという考え方を持っていることがわかり、この考え方も、すごく自分に合っていると感じました。

インターンシップ後の懇親会では、さらに深く業務について聞くことができ、逆に自分の就職活動の悩みごとの相談などにも乗っていただきました。社員の皆さんと直接お話できたことで、ラルズネットへの入社意欲がすごく強くなりました。

入社後の研修はどうでしたか

相談しやすい環境、自分の考えを尊重してもらえる場が常にある

入社後すぐの研修では、会社理念等についてはもちろん、現在展開している製品・サービスについて教えていただき、その後は、自分が携わる業務の説明を受け、作業を行いました。

今でも、業務に関する相談も親身になって乗っていただけますし、一方的に教えてもらうのではなく、自分の意見や考えを尊重してもらえるので、一つ一つが身になっていると強く感じています。
以前、プログラムの修正方法を2つ思いついた際、1つはラルズネット従来の方法、もう1つは自分が考えた新しい方法でした。2つのうちどちらがいいのか先輩に相談したら、「菅野さんはどちらがいいと思いますか？」と逆に聞かれ、保守面など今後のことも考えて自分の案を提案したら、「いいと思います！」と快諾していただきました。これまでのやり方にとらわれず、良い意見は尊重してもらえるという印象的なエピソードでした。

社内の雰囲気、社風、先輩とのやり取りなど

オフィスが離れていても、それを感じさせない雰囲気がある

ラルズネットは函館・札幌・東京にオフィスが存在しますが、ラルズまど、Zoomなどのコミュニケーションツール等を用いることですぐに連絡・相談が出来る環境のため、オフィス間の距離をそこまで感じません。

入社後に携わった業務は、函館オフィス・東京オフィスの社員と連絡・相談することがほとんどだったため、逆に自分が所属する札幌オフィスの方々よりもコミュニケーションを多くとっていました。自分は現在自宅でリモートワーク勤務をしていますが、これまでも遠隔での連絡・相談が主だったので、大きな違和感もなくリモートワークが出来ています。